若者と自然農法について語ってみた

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    どーもー

     

    ひさしぶりぶり、あたしだよ!@石川小松です。

    4月ですねぇ令和4年4月ですよ!

     

    例の風邪でなんと知らん間に2年、年取ったん

    ですがね!

     

    んもぅ、アッちゅう間やったですね。

    今は桜の花がもりもり咲いてます。

     

    朝の来ない夜はないし、春の来ない冬はない。

    生命の息吹って素晴らしい!

     

    あ、さて、今日はなんの話かと言いますと。

     

    先日、年下の若者とちょっと話していたら、

    彼が急に「自然農法」のことを語り出した!

    のです。

     

    おおおぉぉ、、、

     

    わたくしも一時は畑を借りて、始めたはいいが

    あっという間に時間が無いことがネックになって

    辞めてしまった、畑。

     

    夏の蚊に攻撃をくらい、心が折れて、すっかり

    足が遠のいた、畑。

     

    結局、農家の方に至極感謝の心が芽生え、

    崇め奉る心でいっぱいになった、畑。

     

    あぁ、畑を始めたことで大変学びになった。

    お陰で食べられるのであれば、皮まで食べる

    ようになりました。

     

     

    そして、いかに無農薬栽培が大変か、を知りました。

     

    キャベツは穴だらけ、虫に食べられて、私が食べる

    ところがないくらい。

     

    毎回野菜についた虫をつまんで駆除しても、

    どこから出て来るんだ?というくらいキリがない。

     

    もともと撥水性のある葉物野菜は、水をはじくので

    油性の農薬が必要ということも知りました。

     

    ということは、、、水で洗っても?ということです。

     

    安全な野菜ってやっぱり作るのも難しいし、少々

    お値段がはるのかもしれません。

     

    むかしむかしは農薬もなかったのに、どうして

    野菜が食べられたのか???

     

    そもそも今の農業っていつから行われていたの

    だろうか?

     

    そこで行きついたのが「自然農法」なんですね。

     

    雑草は生えっぱなし、水やりは雨のみ、一見

    ほったらかしですが、この農法がよいらしいです。

     

    野菜そのものも、自分で自分の身を守るしくみが

    最大限に発動されるそうです。

     

    言われてみれば、雑草って雨だけで肥料も

    必要とせず生えてますもんね。

     

    山菜も、時期が来れば必ず顔を出します。

    本来はそういうものなのかもしれません。

     

    わたくしは、身近で農業の本来の姿に気づいて

    くれた人がいることが、とてーも嬉しかったです。

     

    どこまで彼に協力できるか分かりませんが、

    ちょこっとでもお手伝いができるといいなと

    思っています。

     

    いやはや、まだまだやりたいことばかり。

    年食ってる暇などございませんね!

     

    さて、今日はここまで。

     

    みなさま、楽しい一日を〜。

    ほりまつ * あぐり * 17:14 * comments(0) * -
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